ブルーシール様とのタイアップ企画:商品売上の一部をご寄付
2021.04.26
その他
フォーモストブルーシール(浦添市、山本隆二社長)様が4月26日に発売するアイスバーの売り上げの一部を、沖縄こども未来プロジェクトに寄付することが決まりました。
発売するのはシークヮーサー味とグアバ味の2種類で、いずれも県産の果実を使用。2層仕立てで、素材本来の味わいが楽しめるよう工夫した。
沖縄の「人とのつながり」を意識し、パッケージデザインも県出身イラストレーター・福地明乃さんに依頼。「沖縄の子どもたちの未来を支えるサスティナブル(持続可能)な商品」(同社)として考案した。
価格は税込み118円で、1本あたり1円を寄付する。9月末まで県内外のスーパーなどで販売する予定で、約100万円の寄付を目指している。
商品のパッケージには「沖縄こども未来プロジェクト」のロゴマークもプリントされています。
山本社長は「厳しい生活環境で暮らしている子どもたちの『今』を応援しながら、楽しそうな未来を感じてもらいたい。わずかな応援ではあるが、今後も沖縄の楽しそうな未来を感じられるような取り組みを考えていきたい」と話されました。